【2024年】IIJmioのキャンペーンBEST3をお届け!メリット・デメリットも解説!
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ドコモとauの回線が利用できるIIJmioは、月額1,000円以下から始められる格安SIMです。大手キャリアからの乗り換えであれば、大幅に料金を節約することも可能です。
IIJmioへの乗り換えを検討している人のなかには、「IIJmioで実施中のキャンペーンを知りたい」「キャンペーンを利用する際の注意点について知りたい」という人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、IIJmioで実施中のキャンペーンやキャンペーンを利用するうえでの注意点などについて解説します。
IIJmioのメリットやデメリットなども解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
IIJmioで実施中のキャンペーン
キャンペーン概要
・音声SIM限定!月額料金が6ヶ月間410円(税込)割引
・初期費用3,300円(税込)が半額1,650円(税込)
・通話定額オプション月額料金が7ヶ月間410円(税込)割引
乗り換え応援キャンペーンでは、2022年11月30日までの申込みで他社からの乗り換えの場合、上記特典が受けられます。全ての特典が併用可能なのも嬉しいポイント。
例えば、月額料金割引と通話定額オプション割引の特典を併用した場合、5分かけ放題つき2GBのプランが6ヶ月間月額500円(税込)で利用できます。
初期費用が抑えられるうえ、最初の半年間お得に利用できるキャンペーンとなっています。
また、この乗換キャンペーンでは、2022年10月31日までスマホ端末代が割引され、2,480円(税込)〜で購入できる特典もあります。
これからご紹介するmio割とも併用でき、さらにお得にできます。
ネットとSIM セットでおトクなmio割
キャンペーン概要
・光回線インターネットサービス「IIJmioひかり」と「IIJmioのSIMサービス」の2つをセット契約する月々660円割引
IIJmioの光回線サービス「IIJmioひかり」と格安SIMをセットで利用すると、毎月の利用料金が660円割引が受けられるキャンペーンを実施中です。
IIJmioひかりとは別に、IIJが提供しているビック光もセット割の対象です。
例えば、IIJmioひかりのマンションプラン(通常4,356円/月)とIIJmioのギガプラン・2GB(通常850円/月)をセットで月額4,546円で利用できます。
申し込みは不要で、同一のmioIDにて2つのサービスが利用開始になった当日から自動的に割引が適用されます。
自宅のネットを見直したいと考えている人は、ぜひこの機会にIIJmioひかりにも申し込みましょう。
Hulu 1ヵ月間無料トライアル
キャンペーン概要
・キャンペーンページからHuluに申し込むと1ヶ月無料トライアルが利用できる
IIJmioの対象ページからHuluに申し込むと、通常2週間のトライアル期間が1ヶ月に延長されます。
Huluは、映画やドラマ、アニメ、バラエティなどが楽しめる動画配信サービスで、通常月額1,026円で利用できるサービスです。
さらに、課金をすることで最新映画のレンタルやオンラインライブの視聴なども可能。ただしすでにHuluを利用している人は、キャンペーンの対象外です。
新品/中古 端末補償オプションキャンペーン
キャンペーン概要
・「つながる端末保証」と「新品/中古 端末補償オプション」が最大2ヶ月無料
IIJmioでは、万が一のスマホのトラブルに備えた2つのオプションが、キャンペーン料金で利用可能です。
上記の2つの端末オプションは、今なら最大2ヶ月無料で利用できます。端末購入の有無によって利用するオプションが異なるので注意しましょう。
スマホの故障や事故に備えたいという人は、申し込み時に加入しておくことをおすすめします。
IIJmioキャンペーン利用時の注意点
IIJmioのキャンペーン利用時の注意点
・キャンペーンの対象者
・実施期間
・申し込みのタイミング
IIJmioのキャンペーンを利用する際には、まずキャンペーンの対象に当てはまるかどうかを確認するようにしましょう。
例えば、IIJmioと光回線のセット割は、IIJmioひかりとビック光の利用者が対象で、それ以外の光回線を利用している場合には割引の対象外です。
キャンペーンによっては実施期間が定められている場合もあり、終了日未定のキャンペーンも予告なく終了することがあるので注意が必要です。
また、申し込みのタイミングにも注意しましょう。「つながる端末保証」と「新品/中古 端末補償オプション」が最大2ヶ月無料になるキャンペーンの場合、SIMや端末を購入と同時に申し込む必要があります。
IIJmioとは?
IIJmioは、格安SIMや最新スマホを取り扱うインターネットサービスで、ドコモ回線を利用するタイプDと、au回線を利用するタイプAがあります。
使いたいSIMの機能に応じたプランを選択でき、ドコモやauなどの大手キャリアから乗り換えるとスマホの利用料金を大幅に節約可能です。
J.D.パワーが調査する携帯電話サービス顧客満足度<MVNO部門>でNo.1を受賞、株式会社MM総研の調査では独自サービス型SIMのSIMカード契約数がシェア1位を獲得しています。
基本情報
IIJmioを利用するメリット
IIJmioを利用するメリット
・SIMの機能とデータ量を組み合わせられる
・豊富な端末を販売中
・期間縛りや契約解除料がない
・データは繰り越しやシェアが可能
・通話料がお得
SIMの機能とデータ量を組み合わせられる
豊富な料金プランは、IIJmioのメリットのひとつです。自分の使い方に合わせたSIMの機能やデータ量を選べます。
データ量は、月間2GB・4GB・8GB・15GB・20GBまで選択でき、データ量の範囲内で高速通信が利用可能です。
SIMの機能は、音声通話対応のSIM(音声+SMS+データ通信)やSMS(SMS+データ通信)、データ通信のみ、eSIM(データ通信のみ)の4種類があります。
サブ回線として、データ通信のみを利用したいという人は、eSIMを選ぶと月額440円から利用できますよ。
豊富な端末を販売中
IIJmioでは40機種以上のスマホを販売しているので、乗り換え時に機種変更をしたいという人にもおすすめです。IIJmioで購入できる端末の一例は下記の通りです。
IIJmioで販売中のスマホの一例(2022年10月時点)
・OPPO A55s 5G
・Reno7 A
・Redmi Note 11
・moto g52j 5G
・AQUOS sense6
・Xperia 10 Ⅳ
など
IIJmioでは、中古のiPhoneやAndroidスマホも販売中なので、端末代金をできるだけお得に購入したいという人におすすめです。
期間縛りや契約解除料がない
IIJmioには契約期間の縛りがなく、契約解除料が発生しないので、IIJmioからいつでも乗り換えが可能です。
格安SIMを利用するうえで、通信速度や料金プランなどが不安という人も安心してIIJmioへ乗り換えられるでしょう。
まずは、一度乗り換えてみて使い勝手を試してみることをおすすめします。
データは繰り越しやシェアが可能
IIJmioのギガプランは、当月の余ったデータを翌月末まで繰り越し可能です。
ギガプランで高速データ量をチャージした場合、有効期限は当月末なので、来月には繰り越せません。
また、同一mioIDでギガプランを契約している他の回線へのデータシェアも可能なので、データを無駄なく使えます。
通話料がお得
IIJmioは通話料がお得な点もメリットで、通常の携帯電話会社は30秒あたり22円の通話料がかかりますが、IIJmioのは30秒あたり11円で利用できます。
ファミリー割引も利用でき、同一のmioID内の家族同士の通話は、30秒あたり8.8円で利用できます。
通話をよく利用する人は、専用アプリ「みおふぉんダイアル」を利用する通話定額オプションもおすすめです。
上記の通り、3つのかけ放題オプションへ加入できるので、自分の通話の利用状況にあったオプションへ加入しましょう。
IIJmioを利用するデメリット
IIJmioを利用するデメリット
・大手キャリアと比べると通信速度が遅い
・大容量プランがない
・支払い方法はクレジットカードのみ
大手キャリアと比べると通信速度が遅い
IIJmioは、大手キャリアと比較すると通信速度が遅いので、乗り換え後に速度が遅く感じることがあるかもしれません。
利用者の通信速度の測定結果が分かる「みんなのネット回線速度(みんそく)」を参考にすると、2022年8月時点のドコモ・au・ソフトバンクとIIJmioの平均下り速度は下記の通りです。
・IIJmio
49.3Mbps
・ドコモ
204.79Mbps
・au
80.42Mbps
・ソフトバンク
147.84Mbps
みんそくによると、他キャリアと比較するとIIJmioは平均下り速度が遅いという結果が出ています。
ただし50Mbps程度の下り速度が出ていれば、Webサイトの閲覧や高画質動画の視聴には問題ないでしょう。
大容量プランがない
IIJmioにはデータ実質無制限が利用できる大容量プランがないので、モバイルデータ通信をたくさん利用するという人は、速度制限がかかってしまう可能性があります。
月間データ量を超過してしまうと、最大300kbpsと速度が落ちてしまいます。
IIJmioでデータをたくさん使いたい人は、大容量オプションへの加入がおすすめです。
大容量オプションに加入すると、月額3,410円で月間20GB、月額5,500円で月間30GBのデータを追加できます。
自宅にいるときなどはWi-Fiに接続して、モバイルデータ使用量を節約するように心がけてみるとよさそうです。
支払い方法はクレジットカードのみ
IIJmioの支払い方法はクレジットカードのみで、口座振替やデビットカードなどには対応していません。
IIJmioに対応しているクレジットカード
・JCB
・VISA
・DC
・UC
・UFJ
・アメリカンエキスプレス
・マスター
・ダイナース
・SAISON
・イオンクレジット
・楽天カード
クレジットカードを持っていない人がIIJmioに申し込むには、クレジットカードを発行する必要があります。
IIJmioの利用が向いている人
IIJmioの利用が向いている人
・スマホの通信料を見直したい人
・モバイル通信をあまり使わない人
・スマホをお得に購入したい人
・通話をお得にしたい人
IIJmioへ他社から乗り換えると、スマホの通信料をお得にすることが可能です。他キャリアから乗り換える場合、月々の料金が5,000円以上お得になることもあります。
モバイル通信をあまり使わないという人であれば、月額1,000円以下でも利用できるでしょう。
またスマホも豊富に販売しているので、機種変更をしたいという人にもおすすめです。
他社からIIJmioへ乗り換える手順
対応端末の確認
利用中のスマホでIIJmioへ乗り換える場合には、利用中のスマホがIIJmioで動作するか対応端末を確認しましょう。
IIJmioの対応端末は、公式サイトの「動作確認端末 一覧」ページから確認できます。
端末によっては一部の機能が利用できない場合もあるので、申し込み前に必ず確認しておきましょう。
MNP予約番号の取得
他社の携帯電話会社からIIJmioへ乗り換える場合には、MNP予約番号の取得が必要です。
MNP予約番号を取得することで、IIJmioでも現在利用している携帯電話番号をそのまま引き継いで利用できます。
MNP予約番号の取得は、乗り換え前の携帯電話会社で取得できます。
MNP予約番号は取得日を含めて15日間の有効期限があり、IIJmioの申し込み時に有効期限が7日以上残っている必要があるので注意しましょう。
MNP予約番号は、申し込み時に入力が必要なので、取得時にメモをとっておきましょう。
必要書類を用意する
他社からIIJmioへ乗り換える場合には、本人確認書類、本人名義のクレジットカード、メールアドレス、ネット環境の4つを用意しましょう。
本人確認書類には、運転免許証や個人番号カードなどが利用できますが、パスポートなどを利用する場合には補助書類が必要です。
乗り換え後も継続利用可能なメールアドレスを使用しなけれならないので、Gmailなどのフリーメールを用意しておきましょう。
IIJmioへ申し込む
IIJmioの申し込みの流れ
・契約プランを選択する
・契約者の情報を入力する
・本人確認書類を提出する
MNP予約番号を取得して、必要書類を用意したら公式サイトから申し込みを行いましょう。
端末を同時に購入したい人は、「端末とSIMのセットを購入する」から端末を選択しましょう。
申し込み時に、通話定額オプションや端末補償オプションなども加入できます。契約者情報を入力後に本人確認書類を撮影してアップロードが必要です。
初期設定を行う
IIJmioの初期設定の流れ
・開通手続きをする
・SIMカードを挿入する
・初期設定(APN設定)を行う
申し込み後、SIMカードを受け取ったら開通手続きを行いましょう。開通手続きは、SIMカードを差し替える前に行いましょう。
開通手続き完了後に、スマホの電源を切った状態でIIJmioのSIMカードに入れ替えましょう。
再起動をしたらAPN設定が必要です。Androidスマホの場合は、設定アプリからアクセスポイントの追加、iPhoneは専用アプリからプロファイルのダウンロードをしましょう。
Wi-Fiを切った状態で、通話やインターネットが利用できるか確認して、問題がなければ設定完了です
まとめ
今回は、IIJmioで実施中のキャンペーンやキャンペーンを利用するうえでの注意点などについて解説しました。
現在では、ネットやHulu、オプションをお得に利用できるキャンペーンが実施されています。
またIIJmioは料金プランが豊富で、他社からお得に乗り換えることが可能です。通信費の節約を検討している場合は利用を検討してみてください。
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